【ごちうさ】あんこ「借金返済のために頑張るぞい」【安価】   虐待SS
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7: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2016/09/10(土) 22:55:09.31 ID:cnxhHtaw0
 指定された時間まで考える猶予はほとんど無かった。 

 千夜は普段あんこが鎮座する台座へと視線を向ける。

 その日あんこは例によってまたシャロを追いかけ店外へと出て行ってしまったきりなのだ。

 自分がこんな目にあっているのにいい気なものだ。

 千夜の中に再び暗く冷たい気持ちが湧き上がる。

 〜チリンチリン♪

千夜「いらっしゃ――」

あんこ「・・・」

 店内へと入ってきたのはあんこであった。

 シャロとの追いかけっこに十分に堪能したのか、あんこはとても満足げな表情をしていた。

 そして千夜の前にトコトコと歩いてくると、餌の羊羹をちょーだいという視線を送ってくる。

千夜「………」

あんこ「?」

 いつもならすぐに「もうあんこはしょうがないわね」と笑いながらおやつをくれるのに、今日はなかなか羊羹を用意してくれない千夜をあんこは不思議そうに見つめ続ける。

千夜「……ねぇあんこ。ちょっとお出かけしましょうか?」


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