【fgo】ランサー「ローマがローマだ」ケイネス「え?」【zero】
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183: ◆vn2AztKwUw[saga]
2017/08/20(日) 18:44:32.73 ID:K4dZvjwm0
-言峰教会-
綺礼「さてと、これでお前の枷は増えるはずだ」

綺礼は教会で一人笑っている。

綺礼「アーチャー、お前の苦悩はどんな曲を奏でるのだろうな」

その時、通信礼装に反応があった。

綺礼「到着されましたか、時臣師。はい。はい。では、討伐令を発令いたします」

綺礼は全陣営へとキャスターの所業と討伐の報酬、居場所についての情報を伝える。

綺礼「ただいま討伐令を出しました。すこししてから討伐を開始してください。はい?アーチャーが夢を?キャスターの宝具かもしれないと。なるほど、そうかもしれませんね。ではお気をつけて」

時臣との通信が終了した。
あのアーチャーと彼であればキャスターが討たれるのも時間の問題であろう。

綺礼「それにしても…アーチャーが夢を見たとは」

夢とは本来、睡眠時に見るものである。しかしサーヴァントには睡眠などは必要なく、したとしてもそれは休息ではなく機能停止に過ぎない。

綺礼「時臣師は冗談か、宝具かもしれないとおっしゃっていたが…」

夢ないし幻覚を見せる宝具かもしれない。アーチャーの冗談かもしれない。
もしくは―

綺礼「聖杯のせいかもしれない」

対魔力を持ち、サーヴァントとしての格も高いアーチャーに通用するキャスタークラスの宝具。
そんな強い力を持つ英霊があんな悪趣味でできの悪いものを作るはずがない。
また、姿や真名が分かっているサーヴァント達にもそんなものを見せられるような逸話などはない。
ならば
―それらより高位の存在ならば?

綺礼「もしそうであるならば、悪趣味なことだ」

サーヴァントとして召喚された英霊にわざわざ悪夢を見せる。
そんなことをする理由は聖杯にはない。

綺礼「妄想も大概にしておくか。だが…」

綺礼「本当に聖杯がそのようなものであるのなら、求めるのも悪くはない」


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