【fgo】ランサー「ローマがローマだ」ケイネス「え?」【zero】
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47: ◆vn2AztKwUw[saga]
2017/01/16(月) 00:09:59.68 ID:Ea/j6n7g0
雁夜「でも、あいつが…」

バーサーカー「まだ言うのですか、あなたの態度を見ていれば分かります。
       貴方は何かを妥協してその原因をトキオミという人物に擦り付けている」

それでもなお言い訳をしようとする雁夜にバーサーカーは
厳しい言葉をかける

雁夜「黙れよ」

力のこもった声で雁夜はバーサーカーを制止する

バーサーカー「カリヤ、私は生前に妥協を許しませんでした。
       だからこそやっていけた」

雁夜「やって行けた?冗談だろ、お前の生涯を俺は知っている」

バーサーカーの言葉を雁夜は鼻で笑う

雁夜「クリミア戦争後、お前は体を壊した。
   看護師として働けたのは2年程だったっていうじゃないか」

バーサーカー「…」

雁夜は忘れている、確かに彼女は生前体を壊した。
だが、それからは看護師への指導など精力的に活動している。
言い返せるはずなのだが、彼女自身も少し後ろめたいのかこぶしを握りながら黙って聞いていた。

雁夜「妥協はいる、あきらめなくちゃ進めないことだってあるんだよ。
   何でも妥協せずに進めれば体なり、心なり、人生なりがお前みたいに壊れちまう。
   だからこそ俺は身を引いた、葵さんの幸せを願ったからこそ妥協したんだよ」

彼は妥協を正当化する
自らに責任などないのだというように
全て悪いのは時臣だというように、自らの行動の落ち度を見ない。

バーサーカー「それは違います。
       確かに私は体を壊し、終生看護に勤しむことはできなくなりました。
       ですがそれでもできることはあるのだと思って働きました。
       妥協することと何かのためにあきらめることは違う。
       カリヤ、貴方の場合は妥協して身を引いた結果があのサクラですね」

彼女は彼が妥協し、逃げた結果起きたことを示し糾弾する

雁夜「それは…
   そうだよ、だからその責任を果たそうと」

バーサーカー「それで?そのどこにトキオミへの執着が関係するのですか?
       貴方はトキオミコンプレックスですね」


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