【安価】奈緒は生存本能ヴァルキュリアの世界で戦い抜くようです 4
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376:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 20:43:46.38 ID:Is5iAFI70
――1年前、ハマヨコ(軍本部)

「では、本日を持ってマリ・エコイツ准尉は除隊、後処理に関してはこちらのほうで対応しますので」

P「ああ、すまない。退役した俺があれこれ注文をつけてすまないが……」

「いえいえ、少佐はマリ准尉の後見人ですし、これくらいやらせてください。それにしても、地球に戻るのに退役とは、で随分急なお話しですね」

P「事情が色々あってな。軍に在籍して1年にも満たなかったが……まあ、リエ准尉を薦めてくれた大佐も、残念がっていたよ」

「そうですよね。まあ、マリ准尉にはお元気でと伝えて頂けますか?」

P「了解した。世話になったな」





奈緒「……手続き、終わったのか?」

P「ああ、これから大佐のところに行く。しばらく軍に触れて、空気もそれとなく分かっただろう」

P「これからは指揮系統から外れる特殊部隊で活動したほうが、お前もやりやすいはずだ」

奈緒「ゴメン、色々手間掛けさせて……」

P「構わん。退役してサラリーマンになって時間がある。俺の手間より奈緒の今後のほうが重要だ」

奈緒「……そっか」

P「とはいえ、特殊部隊に移るのはいいが、ハマヨコの狭い範囲で奈緒の顔も知られたからな……お前は北条少尉にも顔を知られなくないというし、どうするか」

奈緒「それなら、考えてる。あたしは……もう神谷奈緒じゃなくなればいい」

奈緒「顔を隠して……最後まで、隠し通して……そのために、コレも用意した」スッ……

P「そうか。それならば俺は何も言わん。大佐のところに行って、データベースへの登録はどうする?」

奈緒「セカンドドライバー……この世界で2人目の神谷奈緒は、これからはセカンドドライバーとして戦う……みんなの分まで……」


……
…………


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