穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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983:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/24(火) 16:23:33.53 ID:cTwoBNCM0


"何もできなかった…!"


羽交い締めにされ、そのまま地べたに身体を押し付けられた穂乃果は思った







「もうっ!そう怖い顔しないでよ!…別にこっわ〜い事なんて何にもしないよ?
  ただ気持ちイイコトするだけだよっ!」



「そうそう、何も怖がる必要は何処にも無いよ、貴女は私
  私は貴女なんだから」



目の前の黒外套の穂乃果は落ち着きを払ったように
身体を押し付けて来る子(これも穂乃果と全く同じ声…)が底抜けに明るく囁く





「…あっ」

「んー?どったの〜」


「…戦力分散であの3人だけを飛ばしたけど…」

「あぁ…もしかしてこっちが押され気味っぽい?」

「回復<アーツ>が使える子に化けてる影が居るから早々負けないとは思ってたけど…
  うん、私が加勢してくるよ」





  「本当!じゃあじゃあ!―――」




  「うん、私が戻ってくるまで貴女が好きなだけ"私"を堕として良いよ」




  「やったーーっ!愛してるばんざーい!」







未だ地に人外の力でねじ伏せられた穂乃果はこの寸劇を見せつけられて混乱していた

あの3人…? にこ達の事か?目の前の穂乃果に似たナニカが加勢に行く?







…私を堕として良い?




 その意味をすぐに理解することは叶わなかったけど、直感的なモノなのだろう
ぞわり、と背筋に悪寒が走った




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