提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
↓ 1- 覧 板 20
147:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 04:00:14.24 ID:Rwl49TBi0
提督「これを。あとは君のサインだけだ」スッ
加賀「ぁ……」ドクン
加賀《そうして提督から渡されたのは緑色の紙、離婚届だった》
提督「名前は知らないが悪い奴ではないらしいじゃないか。俺と違ってきっと君を幸せにしてくれる」
加賀「あ……その……」ガクガクガク
提督「もしそれに紋を入れたければ、私が頼んだところに君が頼んでくれればやってくれる。本当に上等なものだ。大事にしてくれると嬉しい」
加賀「て、提督……」ウルッ
提督「俺は明日から最前線の基地へ移動することになる。この家も君のものだ。このまま住み続けるなり、売るなり好きにしてくれ」
加賀「ま、まって……」ジワッ
提督「申し訳ないが列車の時間がある。今サインをしてくれないか?これは俺が提出したいんだ」
加賀「まってぇ!!ぅ、ぐすぅ……」ポロポロポロ
提督「……」
加賀「……ごめんなさい、ごめんなさい。知らなかったの……私は、っく、貴方が……私のことをどうでもいいと思っていると思って……」
提督「加賀」
加賀「ぐすっ……」
提督「俺が君のことをそんな風に思うとでも思っていたのかい」
896Res/817.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20