提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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240:名無しNIPPER[saga]
2016/11/15(火) 01:13:50.85 ID:XXFqbfN20
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提督《川内が全国大会出場とその直前合宿のために鎮守府を離れてから約一ヵ月、大会本番まであと数日だ》
提督《あいつのことだからケロッとしているのだろうが、心配なことに変わりはない。電話でもしてみるか。通じればいいが……》
提督《実は何回か電話したのだが一回も通じなかった。昼間は練習に忙しいのかもしれない。だが、夜にでもかけなおしてほしかったのだが……》
提督《まあ、練習に疲れてすぐに寝ているのだろう。仕方のない事だ》
提督《……あいつの声を聴きたい。大会を目指し始めたころから練習ばかりでまともに会話できていなかったからな》
提督『……』ピッ プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル
提督《……長いな。もう寝ちゃったかな……っ!!》
川内【も、もしもし?】
提督【川内、俺だ】
川内【っ……提督。どうしたの?】
提督【何、声が聞きたくなってな。最近、君も練習で忙しくてな】
川内【そう、なんだぁ……】
提督【川内?どうかしたのか?随分と苦しそうだが】
川内【そ、そんなことないよ……ちょっと今日の練習で、張り切り過ぎただけ。んっ……】
提督【そうか、ほどほどにな】
川内【あ、ありがとう……】
提督【川内、忙しいのは分かるが、たまには電話したりできると嬉しい】
川内【提督、私、た、大会に集中したいから、さ……っ】
提督【そうか、分かった…… そういえば、近くに新しいカフェができたんだ。今度戻ってきたら一緒に行かないか?】
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