提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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29:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/13(木) 03:18:59.88 ID:CCDwvwWZ0
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加賀《今の生活に対する不満、なのかしら。ともかく、イケメン君が私を好いてくれていることを悪く思わなかった》
加賀《そして少しの躊躇い、いえ、それすらもただのポーズで、本当は強引にそうされたかっただけ》
加賀《私はイケメン君につれられるがままに、彼のお気に入りのおしゃれなバーに入る。そして……》
イケメン『加賀さん……いや、加賀、好きだ。キスしたい』
加賀『駄目よ、私には夫が……』
イケメン『嫌なら、抵抗して』スッ
加賀『あ、だ、だめ……んっ』チュッ
加賀《彼の唇が優しく私の唇を愛撫する。抵抗したという免罪符のために閉じていた唇が開かれ、舌と舌が絡み合う。心と理性が溶けていく》
加賀《彼のキスを受け入れた。そこからはもう、理性の歯止めが消え去った》
加賀《つれられるがままにホテルへ入る。無言のままシャワーを浴びた。そして、彼がシャワーを浴びている間に指輪を外して財布にしまう》
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