提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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292:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/04(日) 03:15:24.44 ID:nUuoGGn20
愛宕「……なんで断ったのよ?」

提督「……川内は、巻き込むわけにはいかないんだ。川内は幼すぎる」

愛宕「……なら、私ならどう?私なら大丈夫じゃない?……もう、結婚できる年齢よ?」

提督「……いや、やっぱり年齢は関係ないな。そうだ。誰であろうと、みだりに巻き込むわけにはいかないんだ」

愛宕「っ!!なら!!どうしてその子は巻き込んでいるのかしら!?」ビシッ

ビスマルク「……」

提督「ああ、ビスマルクは秘書艦だからな。迷惑をかけさせてもらっている」

愛宕「ビスマルクは秘書官だからなって……意味わかんないわよ!!どういうこと!?何の関係があるの!?秘書官はいいなら私が秘書官になるわ!!」

提督「……その気持ちは本当にありがたい。だが、遠慮させてもらう」

愛宕「っ!!どうして……?何がダメなの……?提督にとって私は……私たちはそんなに信用に足らない存在なの……?」

提督「違う!!……それだけは本当だ。信じてくれ。俺は、本当に君たちを巻き込みたくないだけで……」

愛宕「貴方の様子がおかしいのを、黙って見てなんかいられないわ……!!ここにいる皆がそう思っているのよぉ?」

提督「……ありがとう」

愛宕「……けど、頼る気はないってことかしらぁ?立場が逆だったら、あなたはどう思う?」

提督「俺ならなんとかしようとするが、一つ大事なことを忘れている。君たちはか弱い少女で俺は大人の男だ。……わかるだろう?」

愛宕「そんなの、些細な問題よ!!」

提督「そうか…… 愛宕、本当に君の助けが必要となったら、迷わず頼らせてもらう。だから……だから今は見守っていてくれ」

愛宕「っ!!……」

提督「……」ジッ

愛宕「……ぜったい?」

提督「もちろんだ」

愛宕「……分かったわ。だけど、その時を間違えないでね?手遅れだったって言うのは、絶対に嫌よ?」

提督「俺も、そんなのは嫌だよ」

愛宕「……じゃあ、失礼するわね」

提督「ああ」


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