提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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369:名無しNIPPER[saga sage]
2016/12/08(木) 21:47:09.32 ID:AObqY72j0


プリンツ(ビスマルクお姉さまはもう戻ってこない。……そうだ、もう戻ってこないんだ)

提督「すまないが、この書類を纏めておいてくれ」

プリンツ「ええ、任せて」

提督「ありがとう」



プリンツ(アトミラールはどうなるんだろう?ずっとこのまま?そんなの嫌……)

提督「そろそろ昼休みだ。食事に行ってこい」

プリンツ「分かったわ。……貴方はどうするの?」

提督「忙しいからここで軽く済ませるよ。君はちゃんと休んでくれ」

プリンツ「そう……じゃあ失礼するわね」



プリンツ(もう嫌だ。何も考えたくない。吐きそうだ。気持ち悪い、気持ち悪い……)

プリンツ「……砂みたい」モグモグ

武蔵「提督、良くなったのか?変なことを言わなくなったそうじゃないか」

大和「そうね……」ボー

武蔵「そういえば、最近あいつは読書を始めたらしいぞ?暇があれば何かの本を読んでいる」

大和「そうね……」ボー

武蔵「……いい加減、立ち直ったらどうだ?一時的な配置転換という話だろう」

大和「……それでも、離れることには変わらないじゃない。提督は私を選んでくれなかった……」

大和「どうして私が東部戦線送りなの……提督の下で戦いたかった……」

武蔵「東部は少ない兵力で敵を引き付けなくてはならないからな。私達は提督に信頼されているんだ。誇りに思おうじゃないか」

大和「……それでも、好きな人と一緒にいたいのが乙女心なの!!」

プリンツ(なんて平和な悩みなんだろう。本当にうらやましい。そんなくだらないことで悩んでいられるなんて)

プリンツ「……ごちそうさま」


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