提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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509:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/15(木) 00:58:26.88 ID:R2q43YVg0


メンゲレ「さて。では中将、武運を祈る。い号作戦の成功を信じているよ。ビスマルクも、1、2か月の間には必ずそちらへ戻らせる」

提督「任せてくれ、大佐。……いろいろと世話になった。ありがとう」

メンゲレ「どういたしまして、中将」

提督「ではな、ビスマルク。また後で」

ビスマルク「ええ、アトミラール。すぐ連絡するから。作戦、応援しているわ。頑張ってね」

提督「今、勝利を確信したよ。褒美を何にするか考えていてくれ」

提督(名残惜しそうな顔で手を振るビスマルクに手を振り返し、階段を下りていく。そのままエントランスを出た)

プリンツ「……!!アトミラール!!」ダッ

提督「プリンツ!!」

プリンツ「アトミラール!!」ダキッ

提督「!!プリンツ……?」

プリンツ「アトミラール!!アトミラール!!アトミラール!!」ギュッ

提督「プリンツ……よしよし」ナデナデ

プリンツ「アトミラールに会うまで、何かあったら……またいなくなっちゃたらどうしようって……!!ずっと怖くて……!!」

提督「……大丈夫だ、俺はここにいる。本当にありがとう。君にはなんて感謝すればいいか」

プリンツ「いえ、いいんです。アトミラールがこうして私の近くにいてくれれば…… っ!!」

提督「いや、それじゃ俺の気持ちが収まらないよ。俺にできることなら何でもする。だから、何でも言ってくれ」

プリンツ「……はい、分かりました。ありがとうございます。では、行きましょうか。他の皆さんもとても心配していますから」

提督「ああ、そうだな」

提督(最後にもう一度、二階の窓を振り返る。ビスマルクがこちらを見送っていた。俺が見ていることに気がつくと、笑顔で手を振る)

提督(微笑んで、振り返す。そして車に乗った。少し遅れてプリンツも乗り込んでくる)

プリンツ「では、出発しますね」

提督「ああ、頼む」

提督(さて、気持ちを切り替えよう。とりあえず、俺は友と緊急の作戦会議を開いていたことになった)

提督(戻ったらみんなに謝ってい号作戦の準備だ。忙しくなる……。だが、今の俺は負ける気がしない。やってやるさ)


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