【R18モバマス】桐生つかさ「ハマっていいかも」
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7: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:04:37.40 ID:zRjhmh0Uo
「ボロボロになる前にメンテナンスの一つも出来なかったのか。
大体吹きっさらしの所に建っているんだから通年で掃除なり点検なりしないと。
立地条件が悪いなら悪いで、客が足を運ぶような工夫が必要だろ」
そう呟きながらつかさは窓際から辺りを見回す。
8: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:05:03.49 ID:zRjhmh0Uo
「……おっ、向こうにも部屋がある。
こういう事は、アタシよりもむつみの方が得意そうなんだがな
……って!! うわぁああああ――っっ!」
その時つかさの足が、腐りかけていた床板を踏み抜いた。
9: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:06:59.13 ID:zRjhmh0Uo
誰だろう、この廃屋の主人か?
それともここに住んでいるホームレス?
暴走族の集会にしてはどうも外が静か過ぎる。
10: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:07:25.86 ID:zRjhmh0Uo
そうして尻の前で立ち止まると、その人物は
あろう事か突き出された彼女の尻を無遠慮にベタベタと触り始めた。
(なっ……! 何すんだよ、この変態っ!)
11: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:07:51.89 ID:zRjhmh0Uo
「……!」
つかさが押し黙っていると、男とおぼしき人物は
彼女の穿いていた水着に指をかけて下方へとずらした。
12: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:08:18.07 ID:zRjhmh0Uo
「つぷ……」
「……!」
男は身を屈めたかと思うと、両手でつかさの尻肉を左右に開いた。
13: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:08:48.19 ID:zRjhmh0Uo
(止めてよ変態ッッ! このっ、くっ……ッ!! 止めてったら……ッッ!)
つかさはじたばたと足をもがいて抵抗するが
男はしまいに脚でそれを床に押さえつけて執拗に恥部を舐めすがった。
14: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:09:42.63 ID:zRjhmh0Uo
――鳥肌、そう、こんな変態行為をされて気持ち悪いはずなのに
つかさは徐々にではあるがその舌にねぶられる度に
尻を妖しくくねらせて穴奥から温かな発情液を垂れ流している。
15: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:11:18.97 ID:zRjhmh0Uo
「……っはぁ……はぁ……」
果たしてどれだけの時間、男の舌に翻弄されたのか。
つかさは口を半開きにして、末端までかかる心地良い痺れに酔いしれていた。
16: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:12:28.90 ID:zRjhmh0Uo
「……ッ……! あっ、ああっ……!」
男がグッと腰を入れると、限界まで伸びていた肉色の皮膜が破れ
初めて主人のいないその奥部屋に他人を受け入れた。
17: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/10/14(金) 21:14:10.08 ID:zRjhmh0Uo
(ううっ……! や、やだぁ……ッ!)
顔も何も知らない男に無理やり犯されているというのに
つかさは胸を密かに高鳴らせていた。
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