【モバマス】アイドルが逆セクハラをしてきて仕事を邪魔する世界【R-18】
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230:名無しNIPPER[saga]
2016/11/27(日) 07:00:58.24 ID:B48VDqoZ0

「はいもしもし……えっ? えー!? あーはいはい……わかりましたー」

 ピッと通話を切ると、気持ち申し訳なさそうに麗奈がこちらを見る。

「麗奈……?」
「ごめん、ちょっと広報部に呼び出されたから行ってくるわ。撮影で使う新しいギミックが届いたから、部長が試運転と撮影をしたいって言ってるのよ。アイツ……ねちっこいから明日の朝までかかるかもしれないし、今日はおしまいね」
「そんな……」

 唐突な事実に落胆する。そして、なぜだか冷や汗が出て、嫌な動悸で胸のあたりが苦しくなってきた。

「もう、そんな心配そうな顔しないでよ。あの部長ってば意外と悪いやつじゃないし、マッサージもすごく上手って評判なんだから」
「そうか……」

 心臓の音が五月蝿い。
麗奈の声がうまく聞こえず、思わず適当に返事をしてしまう。
俺は一体何をしているんだろう。

「ま、そういうことだからまた今度ね。さっさと調子取り戻しなさいよ、アタシのプロデューサー」

何かを言い残して麗奈は部屋を出ていってしまった。
すると再び耳が聞こえるようになり、テレビの音が飛び込んできた。

『どうだレイナ、素直にアタシ達の仲間――――正義の味方になる気はないか?』
『お…………お断りよっ……こんなのが正義だなんて……絶対に間違ってるわっ!』
『……………………そうか』

 光がイボだらけのグローブを嵌めた手で、麗奈の亀頭を包み込んだ。

『な、なによこれっ♡……っっっぅあああああっ!!!』
『本当はこんなことしたくないんだけど……気が変わるまでずっとなでなでの刑だ』
『ぐぅぅぅぅぅ……ぜ、絶対……あっ♡ アイツがたすけ、にぃ♡ くるんだ、からぁ……!』

 はぁ……と光はため息を付いて手を止める。
 そして、麗奈の心を折る最後の台詞を口にした。

『あの男なら既に籠絡済み……お前のことなんて忘れてるよ。悲しいけど、もう助ける気はないみたいだ』
『えっ…………』

 モニターに映し出される助っ人の姿。
セクシーなヒーローたちに奉仕を受けて、だらしなく歪んだ顔で嬉しそうにしている。

『ほらな? さあ、それじゃあなでなで再開だ。今度こそ、絶対に止まらないぞ』
『いやあああああああああ! こんなのいやっ! ひゃああっ♡ もういやなの! ぃぃぃぃ♡♡♡』

 呆然と画面の中の痴態を見ていた。
私物一つなく、以前は明るい声で満ちていたのが嘘のようにガランとしている部屋。
 気がつくと俺のペニスからはダラダラと精液が溢れ、脱ぎっぱなしのズボンにぱたぱたと染みを作っている。
 
いつからこんな風になってしまったんだ。
 テレビから嬌声が聞こえてくるけど、俺には何も出来やしない。







『おねがいっ! だれかぁっ、あぁん♡ だれかたすけてぇーーーっ!!』







俺は一体何をしているんだろう。







BADEND『画面越しに助けを呼ぶ声』


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