【ゆゆゆ安価】(+皿+)「おーい相棒ー! 勇者部で遊ぼうぜ!」
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159: ◆1LkCfPDcFM[saga]
2016/11/22(火) 08:14:37.00 ID:hrgScmcxO

お手上げだと気づいたのだろう
にらみ合う二人から眼を逸らすように俯いた三好先輩が呻く
その瞬間、後ろの方から「お前らーHR始まるぞ」と、先生の声が聞こえて
みんながまばらに消えていく
俺はみんなが消えてからも、もう少しだけ見ていたが
二人は互いに「二度と話しかけないで」と言い合って結城先輩が席に戻っていっただけで終わった

俺はHRの間、ずっと高ぶった気持ちが痛くて机に伏せていた
だって、仲がいい先輩が、優しい先輩が
大好きな人同士が、あんなにも心が傷つく言い争いをしていたのだ
それを、このスイッチ一つで自分がやったのだという特別感、優越感が沸き立っていたからだ

そして、思う
もしも本心と逆の言動が完璧に行われるのなら
結城先輩や東郷先輩に限らず、自分の望んだ相手と、色々なことをすることができるのではないかと
洗脳とかではなく、ちゃんと感情のある付き合いができるのではないかと
そう思うと、この学校が、今までの我慢が全て報われた気がした


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