海未「ここが鳥取砂丘ですか。良い所ですね」
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53: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2016/11/22(火) 03:52:57.78 ID:2T9O6dks0


司令官「ああ。例えば、

  サンダークラウドフォーメーション! とか

  エアミサイル発射! とか

  エルボーロケット! とか

そんな風にだ」


穂乃果『かっこいい!』

ことり『えっええ? そんな風に叫ぶのは・・・ちょ、ちょっと恥ずかしいです・・・///』

海未『なんで音声認識のシステムにしたんですか・・・普通にボタンを押すとかでいいじゃないですか・・・』

ハタキー「乱暴な言葉を言う女の子って、ス・テ・キ♪ とは思わない?」

司令官「ロマンだロマン! とにかく叫びまくって戦うんだ!」


隊員「司令官! イェーガーが第一射点に到達します!」

司令官「よし分かった。おい君たち! そこで止まってくれ」

穂乃果『はい』ピタッ

穂乃果『これからどうするんですか?』

司令官「君たちが乗っているイェーガーをロケットに連結して宇宙に飛ばす」

穂乃果『はい・・・はっ?』

海未『・・・・・・』

ことり『・・・・・・・』


ことほのうみ『『『ええええええ???!』』』


司令官「はっはっはっ。元気があっていいなあ」

穂乃果『なんで宇宙に行くことになるんですか?! 私達サメ怪獣をやっつけに行くんですよね?!』

海未『そうですよ! 宇宙と言ったら、あの空気の無い宇宙ですよね?! なんでそんな危ない所へ?!』

ことり『ちゅん・・・・』

司令官「サメ怪獣の元へ行くにはそれが一番速い方法だからだ」

海未『一番速い? どうしてですか? サメ怪獣は今大阪にいるんですよね? なのになぜわざわざ宇宙に行くというのですか? 返って遠回りとしか思えないのですが』

司令官「今君たちが乗っているイェーガーはとてつもない巨体だ。新幹線や飛行機に載せて移動させるなんてできっこない。だから通常であれば、なるべく部品毎にバラバラに分解してタンカーで海上輸送をする。急いでやっても数日かかる」

司令官「だが今はそんなことやってられん。こうしている間にも街は破壊されている。しかもサメ怪獣はあちこちに動き回る。もうすでに大阪から離れているという情報も入っている。少ししたら京都にいるかもしれんし、兵庫にいるかもしれん」

司令官「そこで宇宙ロケットだ。イェーガーを一旦高度400qの宇宙まで飛ばし、時速27,600 kmで地球の周回軌道に乗せ、1時間30分かけて地球を一周させる。再び日本上空まで来たら、サメ怪獣がいる場所に向かってピンポイントにイェーガーを投下する」

司令官「分かったかね? 海上輸送なら数日かかるところ、宇宙輸送なら1時間30分に短縮できるということだ」

海未『そ、そうですか・・・。分かったような、分からないような・・・』




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