12: ◆Dwlh6QDoqo[sage]
2016/12/04(日) 23:54:11.15 ID:68RqDR8D0
モバP「ここはベタと言われようが行楽温泉旅行でいくか」
休日までに書類をまとめてちひろさんと社長に…
こうして書類を提出する日がやってきた。
社長「うむ、いいんじゃないか」
思った以上に好印象だ。
社長「では、ちひろくんに言って手配をしよう」
モバP「ありがとうございます!」
あっさり決まってうれしい。だが、その嬉しい気分も…
ブラックP「もう少しちゃんとしゃべれ!」
早耶「えっ?でもお…」
奏「少し言い過ぎじゃないかしら?」
松原早耶ちゃんと速水奏ちゃんがブラックPに絡まれているな。
ブラックP「レッスンもなかなかこなせていないらしいし、そんなんじゃ困るんだよ!」
早耶「うう…」
ブラックP「目をそらすな、だからやる気がないと思われるんだよ!!」
奏「そんな怖い顔をしてたら見たくなくなるんじゃないかしら?」
ブラックP「おい、今なんて言った?」
正直、俺もなぜかビビってしまう、しかし…
モバP「あれ?ちひろさん?社長?」
わざとらしく社長とちひろさんの名前を呼びながら近づく、我ながら情けないが…
ブラックP「ああん?」
にらんでくる。
モバP「そうだ!打ち合わせがあるんだ、行こう」
早耶「きゃっ」
奏「…」
二人を無理矢理引っ張るようにその場から逃げる。
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