ヒーローとその姉(オリジナル百合)
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87: ◆/BueNLs5lw[saga]
2017/01/14(土) 22:34:51.27 ID:Mp8FYmWR0
「ごめんなさい。呼び止めちゃって。これ……」

恥ずかしそうに、右手にぶら下げていた紙袋からスカートを取り出した。

「お洗濯に出そうかとも思ったんだけど、替えのものがなかったらいけないと思って確認しにきたの」

「え、私持って帰るんで大丈夫です」

紙袋をそのまま引っ掴んだ。

「だめよ」

と、二の腕に軽く触れられた。

「ひァっ」

小さく飛び跳ねる体。
先生もびっくりしていた。

「痛かった? け、怪我してるの?」

「そ、そういうんじゃないんですけど」

あれ、おかしいな。やっぱまだだめか。
何か上手い言い訳をと思っていると、

「せんせー、絵さん最近女性関係でもめてるそうなので相談に乗ってあげてください」

桜田ちゃんが突然のカミングアウト。

「ちょ、ちょっと桜田ちゃん!?」

「そろそろ、一人くらい相談しておかないとさ……、あんたホントに卒業できなくなっちゃうよ」

と珍しく険しい表情。

「あ、いや、その……」

解決してきてるというか、未だというか。
あとちょっとっぽいというか。

「何か、相談事があるなら……先生で良ければ」

前々から良く注意を受けられている私を気遣うように先生も言った。
確かに、味方が居れば学校でも上手く立ち回れるけども。
私は悩んだ。


1、じゃあ、お言葉に甘えて
2、なんでもないです

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