【金色のガッシュ】オリ主♀が魔界の王を目指すようです【たまに安価】
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13: ◆8h20OrvZmnp3[saga]
2016/12/15(木) 05:43:45.55 ID:72HUrRtE0


清麿「ここなら誰も来ないだろう」

ルド「いい感じの場所ね。まずは」

ルドは本を清麿へ手渡す

ルド「多分3つは術が出てると思うけど」

清麿「術?」

ルド「さっき、読めるページがあったでしょ? そのページに書かれている呪文を言えば私がその術を放てるってわけ」

清麿「……」

ルド「その目は信じてないわね。さっきの術か、ザケルって術を使ってくれれば証拠を見せてあげる」

清麿(嘘をついているようには思えないが、本当にそんなことが?)

清麿「最初の読めるページの術だ」

ルド「えぇ、どうぞ」

清麿「ザルク!」

ルドの身体に雷が落ち、両手足に虹色の光が纏われる

ルド「この状態は肉体強化。さっき家の中で動けなかった理由は……」

言いながら岩を蹴ると岩が粉々に砕け散る

清麿「なっ!?」

ルド「これがザルクの力で強化された私の力」

ルド「もうひとつ、これの強化版でラウザルクって術も使えるはずだけど」

清麿(確かに、そう読めるページもあるな)

ルド「後、ザケルって言う術は……まぁ、使ってみてくれるかしら?」

清麿「あ、あぁ、ザケル!」

清麿の言葉と同時にルドの角から蒼い雷が放たれる

清麿「うおっ!?」

ルド「この通り、雷の初級呪文よ。今は角から放ったけど、手からも出せるわ。これで私が魔物って信じてくれるかしら?」

清麿「あぁ……だが、何でその魔物が俺の家に?」

ルド「私たちの住む魔界の王を決める為の戦いの為よ」

清麿「魔界の王を決める戦い?」

ルド「そう。千年に一度行われる戦いで、私たち魔物の子100人が人間の世界に送られ、そこで見つけたパートナーと共に最後の一人になるまで戦い続ける」

ルド「それが私がここにいる理由。そしてそのパートナーがあなたと言うわけ」

清麿「ちょっと待て! 何で俺がお前のパートナーに!?」

ルド「こればかりはたまたまとしか言いようがないわ。私たち魔物の子も自由にパートナーを選べるわけじゃないの。運命的に、この魔本を読める相手と出会い、その相手とパートナーを組むことになってるの。そして魔本を読むことが出来て、術を発動できるパートナーは世界に一人だけしかいない。それがあなたなの」

清麿「……」

ルド「お願い、私と一緒に戦って、あなたがいないと私は戦えないのよ!」

清麿「断る。俺にそれに付き合う理由はない」

ルド「……ならしょうがないわ。でも清太郎さんへの恩返しに、あなたを真っ当にするまではあなたと一緒に行動するから」

清麿「迷惑だ」

ルド「私は結構おせっかいなの」

清麿「……」

ルド「華さんが言ってたけど、明日から学校でしょ? ちゃんと行くように!」

清麿(色々驚いたことはあったが……鬱陶しいな……明日は図書館にでも行くか)


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