明日を追い越して
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38:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 12:28:45.77 ID:r7wZ+w1VO



男「もう着きますね」

女「いや、実は、昨日初めて来たんですよ。○○駅」

男「……本気ですか」

女「ふふ、マジです」



終点ということもありそれなりに駅前は発展していると思う。
今日も元気にスーツを着ている人の中に、ラフな格好で出歩くおじさんや連れ立ってだべるマダムがちらほら。



男「とりあえず安いとこから見てきます?」

女「えーと、はい。その……下着とか、肌着とか、欲しいです」

男「そうですよね。荷物持ちならいつでも言ってくだっ、こっち!」


こちらを見つめる彼女は後ろに気付いていない!
素早く手首を引く。


女「へ? ……わ」

男「この辺、狭いわりにそこそこ車通るんです、すいませんね」

女「い、いえいえいえ。こちらこそすいません、ありがとうございます」


次の曲がり角で、車道からそっと彼女を隠した。


女「――」


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