72:名無しNIPPER[saga]
2017/01/24(火) 18:00:07.56 ID:J+dc9ls5O
女「んっ……!」
男「…………」
女「んん、んっ」
男「……ん?」
唇の感触より、かかっていた体重が軽くなった事が気になる。
胸に添えるようにしていた腕とひじが、自重と緊張のために震えていた。
男「ふはっ。肩、すごい力。身体、預けてくれますか」
女「あ、ああ……はい」
男「……合わせるだけで、いいですから」
とさっ、と胸の中に身体を戻してくれる。
女「――。」
男「ん」
女「ん……」
隣り合うだけ。
柔らかさも感じないほどの淡い触れ合い。
しかし、閉じた息の中で、強い鼓動の音が脳裏に聞こえている。
胸が高鳴るだけのキス。
女「ん、ふ」
男「ふふ……」
女「んぅ、ん。んふふ」
甘い上澄みの、贅沢な口付け……
男「……んっ」
女「んんっ……!?」
だけでは我慢できない。
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