400: ◆wySB4o31g.[saga]
2017/01/04(水) 23:48:00.49 ID:s86OVkXNo
美冬「そ、そんなの決まってるでしょ!まだ失いたくないよ!」
少女「……そ、なら」美冬に近寄る
おじさん「……ん?どうしたんだい、お嬢ちゃん。おじさんはこのお姉ちゃんとお話の途中でね」
少女「……ねぇ、おじさん。私、急にしちゃくなっちゃったんだけど、相手してくれない?」
おじさん「うーん、そうだなぁ。うん、少しだけならいいよ。君、少し待っててね」
美冬「……へ?」
少女「……もうすぐ次の駅につくから、そこで降りて。降りないならどうなっても知らないよ」
美冬「(……こ、この子、なんで私を……。それも自分の身体を使ってまで)」
少女「……っ。ほら、電車の奥に行こ。ここじゃ落ち着いてできないでしょ?」
おじさん「分かった分かった。そう急かさないでくれ」トコトコ
プシュー……(電車の止まる音)
美冬「(……ごめん、ありがとう)」
美冬「とにかく早く逃げないと……」
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