133:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:25:29.36 ID:VR69VCnVo
春香ちゃんが唐突に言った。
将来の夢、か…。
134:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:26:10.53 ID:VR69VCnVo
春香「私は…。もっともっと輝きたい。アイドルのトップを目指したいんだ」
雪歩「…」
135:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:27:21.00 ID:VR69VCnVo
春香「けれどね…」
春香「それは、みんなと一緒じゃないと嫌なんだ…」
136:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:28:01.95 ID:VR69VCnVo
春香「千早ちゃんも、やよいも」
春香「…そして、雪歩」
137:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:29:05.99 ID:VR69VCnVo
春香「みんなとなら、行ける気がするんだ」
春香「雪歩もそう思うでしょ?」
138:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:30:05.45 ID:VR69VCnVo
雪歩「…春香ちゃん」
春香「ん?」
139:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:31:02.03 ID:VR69VCnVo
春香「そ、そう。その、みんなで…ね。特に」
春香「特に、雪歩」
140:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:32:16.19 ID:VR69VCnVo
春香ちゃんはまっすぐ私を見つめ、そう言った。
真摯な想いがこめられたその目に押され、
141:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:33:21.98 ID:VR69VCnVo
雪歩「けど、私なんか…」
春香「…できるよ、雪歩なら。私にはわかる」
142:名無しNIPPER[saga]
2017/01/02(月) 22:34:10.24 ID:VR69VCnVo
春香ちゃんの一言一言が、凍えた私の心にわずかな暖かさを灯していく。
冬の寒さに悴む指先を、その暖かな手で包み込んでもらっているかのように。
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