316: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/02/07(火) 01:24:58.59 ID:05EsLyevo
勇者「……この事、誰か知っていそうな様子は?」
堕女神「いえ……今のところ」
勇者「なら、黙っていよう。要するに減らし切ればいい。心配はしなくていい。
それに、酷い結末になる病気と決まった訳でも無いんだ。案外その修道士が悪戯を仕掛けたのかも」
堕女神「……畏まりました。この事は秘密としましょう」
*****
翌朝、朝食から少し経った頃。
隣女王が――――雪が解けて初めて、この国へ訪れた。
彼女は背が伸びて、顔つきも少し大人びて、育ち盛りの少女のように見違えていた。
かつての“七日”で会った時と同じ程度の外見年齢を得て。
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