650: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2017/03/06(月) 03:18:46.98 ID:Ou19edsHo
訊ねてから、なんとなしに勇者は理解した。
隣女王と夜を明かし、その純潔を受け取り――――しかしこちらは殺されかけたのだ。
後半部分はさておいて、前半への嫉妬が、彼女の中には芽生えたのかもしれない。
だから、こんな事を提案してきた。
堕女神「それと、もうひとつ……だけ。その……はしたない、と思わないで……くださいますか?」
勇者「?」
堕女神「……お、お尻の……穴、で……御精液を、受け止めたら……どうなるのか、その……興味、が……」
一息にそれを言ってのけると、彼女の顔は一気に赤みを増し、目を伏せる。
その様子を見て、勇者は……自分の“それ”が、再び力を増していくのを感じた。
太ももでそれを感じた堕女神はびくりと反応し、続けて口を開く。
堕女神「陛下……もう一度、いえ……もっと、しません、か?」
勇者「……どっちでが、いい?」
からかうように訊ねると、堕女神はおずおずと答える。
堕女神「……陛下の、お好きな場所で。前も、後ろも、胸も……唇も、全て……貴方のもの、ですから」
――――――翌朝、勇者は筋肉痛で動けなかった。
堕女神もまた、さながら生まれたての仔鹿のようにぷるぷると脚が震え、動く事もできず……
公務のほとんどを疎かにしてしまったのは、必然の話。
そして、城内の使用人達の忍び笑いと苦笑もまた、必然だった。
終
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