33:名無しNIPPER[sage]
2017/02/18(土) 00:24:51.72 ID:xddyXNiy0
- ミサト宅 食後 -
シンジ「ミサトさん、今日は遅いのかな」
アスカ「あんたっていつも家事してんの?」
シンジ「ん? うん。そうだよ、だってミサトさんやらないから」
アスカ「信じらんない。草食系ってやつ?」
シンジ「どうなんだろう? 自分ではよくわからないや」
アスカ「世も末ね……」
シンジ「アスカは料理しないの?」
アスカ「エヴァのパイロットなんだからしなくていいでしょ」
シンジ「そうなのかな」
アスカ「あんたねぇ、私たちの仕事は使徒を倒すことなのよ? あんた、なんのためにエヴァに乗ってるの?」
シンジ「――正直、よくわからないんだ。人のため、とかじゃないし、言われたから乗ってるだけで」
アスカ「…………あ、あんた、そんな理由でエヴァに乗ってるの?」
シンジ「うん。アスカはなんのために乗ってるの?」
アスカ「決まってるわ! 私は人に褒めてほしいからよ! 自分で自分を褒めてあげたい!」
シンジ「へぇー。なんかすごいね」
アスカ「そうよ! だからプライドをもって私はエヴァに乗ってるの!」
シンジ「プライドかぁ。でも、疲れないの?」
アスカ「…………え?」
シンジ「だって、頑張ってるってことは無理してるってことだよね?」
アスカ「そ、そうよ?」
シンジ「アスカは褒められたいから――でも、そうか、褒められるならいいんだ」
アスカ「ま、まぁそういうこと――」
シンジ「――息がつまったりはしないのかなぁ」
アスカ「…………っ⁉︎」
シンジ「……ん? どしたの?」
アスカ「あんたに、あんたなんかに! なにがわかるってーの!」
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