586:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 16:53:51.85 ID:K9j1+Tdp0
- リツコ宅 リビング -
リツコ「散らかってるけど、気にしないでね」
シンジ「うわぁ……」
リツコ「間取りはミサトのところとほとんど変わらないわ。空き部屋があるからそこを使ってちょうだい」
シンジ「リツコさんって綾波みたいな無機質な家に住んでるのかと思ってました」
リツコ「お金は私のクレジットカードを渡しておくわね。好きなものを買ってかまわないわよ。……そう見える?」
シンジ「研究者ってイメージが強いからかな。猫グッズがこんなにあるとは、思ってもみませんでした」コトッ
リツコ「シンジくん。初見で女性の部屋を物色するのは感心しないわね」
シンジ「あ、すみません。でも、かわいいところあるんですね」
リツコ「ふぅ。プライベートを垣間見たからと言って舐めないでもらえる? あなたにはなんの感情もない。仕事なのよ」
シンジ「はい、お世話になります」
リツコ「これ、飲んでちょうだい、済んだら寝てかまわないわ」スッ
シンジ「なんですか、これ?」
リツコ「シンクロが高すぎるのを抑制する薬よ。新しく開発されたの。まだ試験薬だけど、効果があるのか治験もかねて」
シンジ「…………」
リツコ「そんなに考えこまなくても大丈夫。気分を高めるのを抑える薬だと思ってちょうだい。アスカにも飲んでもらうし、副作用の心配もないわ」
シンジ「わかりました」
リツコ「(あなたのは特別製だけどね)」
シンジ「水もらいます」
リツコ「どうぞ」
シンジ「…………」ゴク
リツコ「あとは、好きにしてかまわないわ。あぁ、それと、テレビはヘッドホンかイヤホンをして見てね」
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