601:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 22:42:35.84 ID:K9j1+Tdp0
- 第三新東京都市第壱中学校 放課後 屋上 -
アスカ「…………」
マリ「ふぅ、まだ帰らないの?」
アスカ「あんたを待ってたのよ。ようやく現れたわね」
マリ「うーん、私、お便利屋さんじゃないんだけどにゃ〜」
アスカ「ありったけの情報を今すぐ渡して。わかるように。シンジを狙ってるのは碇司令なのね?」
マリ「ふぅん」
アスカ「でも、なぜ? どうしてシンジなの? シンジとメガネが話してたことに関係あるんでしょ?」
マリ「さぁ、知らない」
アスカ「知らないってことないでしょ⁉︎ あんたは全部知ってる! 加地さんもあんたから聞いたって言ってた! シンジのことも全部知ってるんでしょ⁉︎」
マリ「それよりもー、大事なのはワンコくんの安否じゃにゃいのー?」
アスカ「シンジに危険でもあるの⁉︎ わからないのよっ! なんにも!」
マリ「…………」
アスカ「知りたくてもわからない、このもどかしさがあんたにわかる⁉︎」
マリ「はぁ……まぁ、そんなマジにならなくても」
アスカ「だったら説明しなさいよ!」
マリ「言えることと言えないことがあってさぁ〜」
アスカ「言えることってなに?」
マリ「まず、ワンコくんなんだけど、ちょっとピンチかもしれない」
アスカ「どういうこと?」
マリ「ゲンドウくんがいよいよ本腰あげてきたみたいだから、どうなるかまだわからないけど」
アスカ「……シンジのお父さんなんでしょ?」
マリ「うん。でも家庭によっては様々な事情があるからさぁ。他所は他所、うちはうちって言うじゃん?」
アスカ「シンジと碇司令ってそんなに?」
マリ「うーん、道具と使う者って感じ? ワンコくんはねぇ、あくまで道具なんだよ。ワンコくんも、それに気がついた」
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