637:名無しNIPPER[sage]
2017/03/08(水) 18:34:09.71 ID:BconFYhG0
リツコ「できないわ。今日はもう帰りなさい」
アスカ「お願い……少しだけでいいの……」
リツコ「保安部に連絡するわよ」
アスカ「…………」
リツコ「シンジくんのことは、できるなら諦めなさい。足掻いてみてもかまわないけど、その時は誰が相手になるか覚悟しておくことね」
アスカ「……なんでファーストなの……」
リツコ「あなたには関係のないことです」
アスカ「関係あるわ! 私だって、シンジのことが好きなのよ!」
リツコ「純粋ね。痛々しいぐらいに。しかし、叶わない恋もあるということを知る機会よ」
アスカ「私は、諦めないわよ」
リツコ「どうぞ」
アスカ「…………」
リツコ「強気な台詞がいつまで持つか見ててあげるわ。今日、このまま帰って1人になった時に、あなたに孤独感と敗北感が襲うでしょう」
アスカ「……っ!」
リツコ「好きだけで耐えられる?」
アスカ「……耐えてみせる」
リツコ「ラクになる方法は次にいくことよ。忘れないことね」
アスカ「帰るわ」
リツコ「次は、録音じゃなくて、映像であげるわね」
アスカ「うあぁぁあっ!!」ガシッ
リツコ「殴りたければ殴りなさい、そうしてもなにも変わらないのよ。今この瞬間も、シンジくんとレイは2人でいる」
アスカ「……ふー……ふー……」
リツコ「あなたは頭の良い子よ。アスカ」
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