シンジ「僕が?」
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690:名無しNIPPER[sage]
2017/03/09(木) 20:36:04.63 ID:IkuP/UIq0
リツコ「シンジくん。疲れてるのよ、子供の遊びには――」

シンジ「これ、なんですけど」スッ

リツコ「…………」

シンジ「リツコさんが気分を抑えると言った薬、これの効果はなんですか?」

リツコ「そのままよ」

シンジ「嘘はつかないでください。効果はなんですか?」

リツコ「シンジくん、いい加減に――」

シンジ「記憶障害を起こさせる薬であってますか」

リツコ「……っ!」

シンジ「……やりたいことは、なんとなくわかります。父さんの命令ですね」

リツコ「…………」

シンジ「この部屋の配置がミサトさんの所と酷似しているのは、おおかた、ミサトさんとアスカのことをリツコさんと綾波にそっくり置き換える為でしょう。違いますか」

リツコ「シンジくん、なにを言ってるの? そんな薬は存在しないわ」

シンジ「もちろん、薬だけでは無理です。でも、洗脳を行えばどうですか」

リツコ「し、シンジくん。あなた……」

シンジ「僕、ちょっと色々あって、酔わなくなったり、薬に対する抵抗力があがってたり、成分がわかったり、まぁ、いろいろあるんです」

リツコ「な、なにを言ってるの?」

シンジ「リツコさん。すみません。本当は、リツコさんも守りたかった。父さんに協力しないでほしいとお願いしても無理でしょうから、こっちに来てもらっていいですか」


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