ハルヒ「キョンが女の子だったら良かったのに……」キョン「……は?」
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3:名無しNIPPER[sage]
2017/02/26(日) 23:26:09.89 ID:dArxZ0KW0
ハルヒ「ねぇ、それってもしかして……『連れション』ってヤツ?」

古泉と連れションなどまっぴら御免だった俺が、どうやってそれをを阻止しようかと考えあぐねていると、ハルヒは唐突に目を輝かせてそう聞いてきた。

もしかしても何も、これが連れション以外に何に見えるんだ?
おっと、男子生徒2人がトイレの個室でくんずほぐれずなんて不埒な妄想はやめて貰おうか。
何せお前は願望を実現出来る能力があるんだからな。

そんな願望が実現されようものなら、俺はその瞬間に生きることを諦めなければならない。

ハルヒ「別にあんた達で変な妄想なんてしてないわよ。あたしはただ、連れションに興味があるだけ」

半ば呆れたようにそう言い切ったハルヒに、俺は胸を撫で下ろしたのだが……連れションに興味があるというのも如何なものだろうか?

ハルヒ「別に何もやましいことはないわ。一緒にトイレに行って、たわいのない会話をしてみたいのよ」

ふむ。
男の俺からすれば、そんなこと、大して面白いことではないと断言出来るのだが、女のこいつにそれをわかれと言っても無理な話か。

ならば、こういった趣向はどうだろう。

キョン「だったらお前も、朝比奈さんや長門を誘ってトイレに行って来たらどうだ?女だって連れションくらい出来るだろう」


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