118: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/04(土) 08:26:49.30 ID:lVaEIQQHO
ストレッチの後、ランニングや軽い筋トレ、それにリフティングやドリブルなどいくつかの練習をした。
やっぱりつらい……他の皆は平然と、勇気も少し息を切らす程度で対して苦もない様子。
ぼくはと言えば、思いっきり息を切らせて今にも倒れ込んでしまいそうなくらいな状態だ。
「ほら見ろ、まともに練習もできねえ」
「最初は誰だってそうだよ」
「んなわけねえだろ、俺は……せいぜい青木くらいだったよ」
「青木は才能ある。緑茶にはないな」
皆ぼくの体力の無さを非難している。中には緑茶って……名前を間違って覚えてる人もいる。
やっぱり、入るのは無理だったのか……はあ、はあ。
「いいのは体の柔らかさだけか」
「チンコもふにゃふにゃなんじゃねーの?」
「あはははそれ受ける!」
「全身フニャフニャ野郎だ!」
ひどい。ショックを受けたぼくをよそにゲラゲラ笑うサッカー部の人たち。
女の子達の笑い声まで聞こえる。
やめればよかった……。
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