201: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/06(月) 15:52:29.25 ID:3aQ0svExO
誰にも会いたくないはずなのに、なんでまたいるの。
ぼくが恥ずかしいものをいきり立たせてしまったんだから、そのまま来ずに忘れてくれれば助かるのに。
朝野さんも、星ヶ谷さんも。
なにか、他に用事があるのか。
じゃあぼく、邪魔?
「ん……と。緑谷君」
「あ、へ?」
朝野さんが、ぼくを見つめている。
なんだか顔が赤い。息も荒い。
さっきのを見て、ぼくに対してすごく怒るつもりなんだろうか。
少なくとも5分はあるし。
でもやめて。後輩の星ヶ谷さんの前ではやめてよお。
『こんなところであそこを立てて発情するなんて変態だわ!!』とか言われたら……。
人前でパンツ姿にさえなったのに。
このままじゃ……あああ。
「さっきは、突き飛ばしてごめんなさい」
あ、そ、そっちか。いいよ、と告げた。お願いだから去って。
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