293: ◆x.53aZIM6g[ saga]
2017/03/11(土) 23:12:57.70 ID:tC21To6SO
とても……きれい。
きれいだけど、恥ずかしい!
せ、先輩がすごくエッチなポーズをして、こんなふうに誘うように、自信たっぷりに迫ってきたらどうしよう!
う。まずい。あ、あそこが熱いし痛い。
右に左に身をよじる。
「も、もう行きましょう!」
その声とともに、右肩をグイッと引き寄せられた。
バランスを崩して転びそうになりながらも、その後ろをついていく。
けっこうな力が肩にかかっていたかった。
先輩は足早に、石膏像の森をかき分けるようにイベントコーナーからでていった。
なんだか、ぼくが悪いことをしたみたい。
髪がたなびく先輩の背中を見ながら、ぼくはため息をついた。
391Res/190.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20