ボーカロイドやボイスロイドとイチャイチャするスレ
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33: ◆5JKMvKhc2Y[saga]
2017/03/05(日) 14:56:58.86 ID:7edCjVgX0
夜半を少し過ぎた頃。
僕の部屋から響いた爆発音にビックリして、たたき起こされた。

「前線が崩されたわ。この街はもうすぐ陥とされる」

「そんな······!?どうしよう?」

「さしあたって、いっしょに逃げるわよ。起きて、着替えて」

「軍の施設に行くの?」

「いいえ、街を出る。準備出来た?」

「うん。行けるよ」

西のほうから騒がしくなる街の中を、東へ向けて駆けていく。
僕もそれなりに体力はあるけど、ルカさんの方がずっと早い。

「はあ、はあ······ル、ルカさん、ちょっと待って······」

「早く来て。こっちなら一休みできるから」

暗がりに入ってようやく息を整える。

「大丈夫?」

「うん、だいじょぶ······」



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