女勇者「さあ魔王、人間を滅ぼそうよ」魔王「何を言っているんだ貴様は」2
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◆QcbNG153ik
[saga]
2017/09/19(火) 16:38:17.78 ID:siCbZu5BO
「あの、大丈夫でしょうか?氷嚢をお持ちしました」
戦士「ああ、悪いな。まあただの風邪だしそんな心配するほどじゃない」
「いえ、そちらもですが、あなたは大丈夫なのでしょうか?」
戦士「俺か?まあ元来風邪は貰いにくい体質でな。それに誰かがついてやらなきゃいけないし」ナデナデ
「…実はですね、奇妙な事が起きていまして。昨日の…多分夜から今朝にかけて
まるで毒が流れているかのように植物が枯れたり小動物や虫、鳥が死んでいたりなんて事が起きているのです」
戦士「毒…」
昨日、勇者が急に熱を出したんだよな。まさかその毒(?)のせいなのか?
「それも何かこの宿を中心に起こっているようで…」
戦士「何!?」
「い、いえ、決して私どもは何もっっ」
「し、しかし…あの、あなた方は…」
戦士「ん?ああ、そう言うことか」
昨日のことを思い出す
勇者ということは隠していたが「人助けをしながら旅している」と話したっけ
戦士「分かった。連れが良くなったら調査してみる」
「ありがとうございます。宿代はお安くしておきますね」
戦士「いいよいいよ、そこまでしなくても」
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