女勇者「さあ魔王、人間を滅ぼそうよ」魔王「何を言っているんだ貴様は」2
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◆QcbNG153ik
[saga]
2019/11/06(水) 23:06:04.25 ID:kNMSSh6a0
黒魔術師「フォッフォッフォ、ようやく儂の研究の価値が分かったか?」
王様「…用件だけ話せ。本来なら城どころか国に入ることすら許すつもりは無かったわ」
黒魔術師「良かろう。この国に迫っている物、それはとてつもなく強大、凶悪、邪悪、魔物を超え、悪魔を超え、神さえ超えた邪神にすら匹敵する力よ」
王様「何…だと…」
ザワ…ザワ…
王様「ええい、静まれ!静まれ!逃げたい者は逃げるがいい。……話を続けよ」
その場に棒立ちする者、足元から崩れ去る者、様々な反応を見せたが、逃げる者だけはいなかった
黒魔術師「くく、邪神を討つならこちらも邪神相当のものに頼る他あるまい?」
王様「………それは、その方法は、その方法を…知っているのか…」
黒魔術師「ああ、この数十年。"我々"が安全なままで邪神を呼び出す方法をずっと研究したからの」
「…ごくり」
誰ともなく唾を飲み込む
黒魔術師「今魔導師たちが異世界の扉を開ける努力をしているそうだな?なら丁度いい」
黒魔術師「なあ王様?他の世界を犠牲にする覚悟はあるか?」
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