[安価] 「奴隷が誤配送されてきた」
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
111: ◆C6qWh73Y.g[saga]
2017/03/24(金) 15:06:06.61 ID:yxZJnU3j0
そっと、シアの手がアルトのそれを包みました。
「············」
アルトのさざめきたった心が、ゆっくりと凪いでいきます。
「······ありがとう、シア。もう大丈夫だよ」
「·········本当にありがとう」
「えっと·········?」
「シアがうちに来てから、なんだか生き返ったような気がする」
「生き···返る?」
「そう。姉さんがいなくなって、ずいぶんの間一人だった」
「慣れて、それでいいと思ってたけど」
「僕は、心のどこかが死んでいたんだと思う」
「出会えたのが、シアでよかった」ギュ
「············」
「ずるいです」
「ずるいって、何が?」
「私だって······どきどきさせられっぱなしです」
(·········可愛すぎる)
ぽうっと赤くなって、小さな手で袖を掴むシア。
重ねた唇は、とろけた甘い味でした。
アルトの行動↓1
184Res/68.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20