安価で決まる物語
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25: ◆22ceYGYvGM[saga]
2017/04/04(火) 17:09:43.33 ID:EWwIyuwG0
(······もう何時間経ったのかな······)

(痛いよ·········)

「なあ柚里、前から思ってたけどさ」

真っ白い頬を無残に腫らした柚里に、友が遠慮なく言った。

「ホント、敏感だよな」

軽く平手打ち。

「······うわぁ、我ながら痛そうだ」

「············」

「声も出ねぇの? ······しゃーねーな」

ひんやりした何かが頬に触れた。

「一回ほどいてやるよ」

身体を横たえる。

「そうだよな、柚里だって人間だもんな」

「············けほっ」

「·········気になったんだけどさ。 柚里ってひょっとして、全身こんな感じ?」

「······それ、どういう、いみ······?」

「いや、さんざん殴っといてなんだけど。アタシさ、柚里のこと、好きだし」

「············」

「なんもしなくていいから、じっとしてて」


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