97:名無しNIPPER[saga]
2017/09/18(月) 20:29:14.90 ID:WfDQChQe0
[4-8]
――屋敷(あやめの部屋)
P「あやめえええええ!!」バァンッ!!
あやめ「む、P殿? 何か?」
P「何か? じゃねえよ! お前黒川千秋になんてメール出したんだよ!」バッ!
『突然メールをしてすまない。直接言うのが恥ずかしくてこんな形になったが、今日の夜に城の客間……一番奥の部屋まで来てくれないか?』
『戦闘の影響か分からないが、ここ最近俺の体が疼いているんだ。皆のために俺自身の刻印を消耗しているからなのか……とにかく、一度相談させてほしい。客間のベッドは綺麗にしておく』
あやめ「あ……」
P「あ、じゃねえよ! さっき書斎で話聞いたけど、俺を殺す気か!」
あやめ「そのようなつもりは決して……もしやその様子ですと、情事に及んだ後でしょうか?」
P「いや逃げたよ……」
あやめ「逃げたとは……情けないですね。戦場でのP殿はもっと勇猛果敢だと思っていましたが……」
P「いや言われるほど勇猛でも果敢でもないような……無理な時はさっさと逃げてるし」
あやめ「そうでしょうか……? まあ、わたくしはこれから珠美殿と稽古がありますので」
P「あ、うん、いってらっしゃい……なんて言うと思ってるのか!」
あやめ「い、いやぁ……そんなに怒鳴らなくても……」
P「怒るわ! あいつの怒りに触れたせいで減給だって言われたんだぞ! 俺の給料どうしてくれるんだよ!」
あやめ「え、ええっ!? い、いや……流石にお給金を減らされるお話になるとは……」
P「10%カットだぞ10%! 手取り17万の俺の給料が更に減るんだぞ!」
あやめ「安っ……」
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