【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 24 【安価】
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54: ◆GVCfHyzjmtRo[sage saga]
2017/04/19(水) 22:39:58.12 ID:0WknUOkDo


2023年04月19日(水) PM 10:00

アーテル「こちらから積極的にどうこうしようとは思わんが、万一に備える必要はある、か」

トモミ「備えあれば憂いなしですね」

アーテル「うむ」

アルゴ「前線に出られない分メッセージの遣り取りは増えたケド、身体は空いてるからサ」

アルゴ「そっちもそれとなく調べたり注意したりしておくヨ」

アーテル「すまんな、助かる」

アルゴ「にひひ、得意分野だからネ、切った張ったはマーちゃんとアー坊に任せタ」

マサムネ「うん、任された」

アーテル「ならば安心だな」

トモミ「はい、頼もしいです」

マサムネ「うっ、嬉しいけど、世の中私より強い人は大勢いるから……あ、あんまり期待しないでね」

アーテル「ああ、師匠とかな」

マサムネ「うん、師匠とか」

アルゴ「なら絶対敵に回さないようにしなくちゃネ(そんなことあり得ないケド)」

アーテル「うむ(敵に回すようなことは無いし、敵に回るようなこともあり得んな)」

アーテル「さて、こんな所かな」

アルゴ「ム、もうこんな時間カ」

アーテル「そろそろ風呂にでもするか」

アルゴ「アー坊、トモちゃん、今日はどうかナ? (2人でゆっくりしたい?)」

トモミ「えっと……(一緒でもいいですか?)」

アーテル「うむ、(混浴でも)問題無い」

アルゴ「良かった、じゃあマーちゃんをよろしくネ」

マサムネ「え、え?」

マサムネ「やっぱりもう少し広いお風呂が必要だって解ったってこの前……」

アルゴ「やっぱりもう少し広いお風呂がいいネ、ってだけで、入れないとは言ってないヨ?」

マサムネ「でも4人は無理なんだよね?」

アルゴ「入れたらオイラの次にお邪魔しますって言ってたよネ」

マサムネ「ぐぅ」

アルゴ「マーちゃんは気にしいというか、気遣い屋さんだよナー」

アルゴ「4人で入れる様になるまで我慢してたらいつになるか解らないヨ?」

トモミ「えっと……(私とアーテルさんとアルゴさんとで湯船の大きさを検証してから)5日ですか」

アルゴ「うン、(あれからもう)5日だネ」

アルゴ「ホラ、何が起こるか解らない訳だしサ……それともマーちゃんは一緒に入りたくナイ?」

マサムネ「は、入りたい、です……」

アルゴ「だよネ、気が合うネ」

トモミ「解りました、一緒に入りましょう」

アルゴ「うン、マーちゃんをよろしく――」

トモミ「4人で」

アルゴ「ネ?」

マサムネ「…………え?」





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