114:名無しNIPPER[saga]
2017/05/12(金) 23:15:03.47 ID:NZP7dEmDO
舞風「だいじょうぶー?えらく深刻な顔してたけど」
提督「ま、舞風か」
飛び上がったあと、舞風の邪気の無い顔を見て、提督は少しほっとした。
駆逐艦なら、自分に巣食った淫獣性を見抜くことは無いだろう…と思ったのである。
舞風「なんか悩みでもあるのかなー?…そんなときは!」
突然、舞風は両手を広げ、くるくると踊り始めた。
舞風「ねっ提督!一緒に踊ろー!」
名前の通り踊り始めた舞風に、提督の顔が思わず綻んだ。
提督「悪いけど、踊りは遠慮しておくよ」
舞風「えぇ〜けちぃ〜」
でもありがとう、と言い残し、提督は執務室に足を向けた。思わず笑みが浮かぶほど足取りが軽くなっている。
舞風は踊るのをやめて、提督の後ろ姿を見送った。
鼻をクンクンと鳴らし、その場の匂いを嗅ぐ。
その顔に、淫靡な笑みが浮かんでいた。
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