517: ◆DbtGHHDsis[saga]
2017/11/23(木) 19:02:23.62 ID:+TDVIonDO
話はしばらく遡る。
いつも通り訓練を終えた鬼怒が、やはり訓練を終えた神通と顔を合わせたことで今回の話が始まった。
神通「…なんです?」
神通の目が青白く光った。
神通「今の二水戦の訓練の具体的な内容を知らず、意見をなさるおつもりですか?」
鬼怒「い、いやあの…そんなつもりじゃなくって」
両手をブンブン振って、鬼怒は神通の誤解を解こうとした。
鬼怒からすれば、軽い気持ちで、
『今の二水戦の訓練、すっごい激しいよね〜。みんなついてこれるのかなぁ?』
と、世間話程度に話したつもりだったのだが、神通には聞き捨てならなかったらしい。
神通の視線が、鬼怒の全身を上から下まで観察するように動く。
神通「どうせなら…鬼怒さんも、今の二水戦の訓練を体験してみませんか?」
鬼怒「え?あぁ、それも良いかも…」
表情を和らげ、穏やかに申し出られた為、つい釣り込まれて承諾してしまったことで鬼怒の運命が変わった。
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