【たまに安価】「二人旅を楽しむよ」 「……ん」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 20:32:59.93 ID:Ow7DHYtIo
「何者?」
「俺のことは聞かないでくれ。 当てもなくブラブラ旅してる魔法剣士だ」
「さっき俺が何者だと思ってるって聞いた」
「気のせいだろ。 お前は、猫族だろ?」
「そう」
「これからどうする? 猫族は奴隷として飼われることが多いからな、もう奴隷契約出来ないようにしたけど」
「ありがとう。 でもどうすればいいか分からない」
「冒険者……になる?」
「冒険者かぁーお前には無理じゃね」
「むぅ」
「だが、そうだな少しお前に力を分けてやるよ」
「え?」
「どうせこのままじゃ野垂れ死に確実だ。 それに、冒険者になるなら腕っ節は必要だ」
「よし、そうと決まれば…… この少女に溢れる力と魔力を」
「剣神と魔神の加護を与える」
「……っ!」
ぱぁっと赤と紫の光が猫耳少女を包み込む
その光が消えた頃には猫耳と尻尾がピンと立ち、綺麗な銀色の髪は少し逆だっていた
「すごい、力が溢れる」
「すぐに慣れるよ、あとほいこの剣あげる」
「これは?」
「鍛冶神が作った剣の一つだ。 強すぎて今俺が力を封印してるけど十分すぎる神剣だぞ?」
「あ、ありがとう」
「ま、これくらいしとけば早々死ぬことはねえだろ。 じゃあな」
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