ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-21
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◆G2e7.dr63M
[saga sage]
2017/05/07(日) 23:43:55.50 ID:+V1Msd/Po
小泉「っ……ち、千秋ちゃんが、ア、アタシたちの目の前で……モニターの映像の中で……っ」
狛枝「アタシたち……?」
小泉「み、みんな一緒だったのよ! このクラスのみんなが一緒にいてっ……」
小泉「みんな一緒に……あの映像を眺めていた……千秋ちゃんがボロボロになっていく姿を……ただ見る事しか出来なかった……っ」
狛枝「っ……!?」
小泉「目を逸らしたいのに出来なくて……足も動かなくて……ただ、千秋ちゃんがおしおきを受けて……死んでいく姿を涙を流しながら見てただけだった……」
狛枝「死……っ!?」
小泉「……うぅ……っ」
狛枝(彼女は涙を流し続けていた……その瞳はぐるぐると渦巻いていて、酷く錯乱しているようで……)
狛枝「……」
狛枝(ここは……まず落ち着かせてあげないと……)
狛枝「……大丈夫だよ。その夢は、ボクたちの精神的な疾患に直接関係があるワケじゃ……」
小泉「け、けど……! 菜摘ちゃんの件はともかく……っ」
小泉「千秋ちゃんの時は……江ノ島盾子も一緒に……っい、たっ……」
狛枝「!?」
狛枝(真昼は急に頭を抑えてボクの胸元に倒れてきた)
狛枝(それを支え……彼女はまだ泣きながら呻き苦しんでいた……けど……)
狛枝(……今の話がもし、ここに来る前にあった記憶の断片であるのならば……何故、千秋が……?)
狛枝(……ボクが以前、外で千秋に会った事があるかもしれないと一瞬思ってしまった事と何か関係が……)
狛枝(……それに、江ノ島盾子って……)
小泉「……うぅ……ア、アタシ……こわいよ……」
小泉「あんな夢……もう見たくない……やだ……やだよ……たすけて……」
狛枝「……大丈夫。大丈夫だから……落ち着こう?」
小泉「……ぅ……ぐす……っ」
小泉「……お、落ち着かせて……よ……こんな夢……忘れたい……っ」
狛枝「……」
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