157: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/10(土) 15:52:42.75 ID:Z5ozZEko0
シンジ「……」シュルシュル
冬月「……?」
シンジ「これも、力ですか?」パサ
冬月「……っ⁉︎ アダムか、随分同化が進んでいるな」ギョ
シンジ「……知らなかったんですか?」
冬月「聞いてはいたが。しかし、その侵食具合は……」
シンジ「僕は、父さんに恥ずかしくない、褒められる生き方をするために、なにかをやろうと思いました」
冬月「死して尚、呪縛から逃れられんか」
シンジ「心の中で生きてるんです……! あの無表情な感じも、冷たい感じも。良い思い出なんかないけど、これからだったのに……」
冬月「憎しみは、なにも生みはせん」
シンジ「みんながそう仕向けたんでしょうっ⁉︎ 大人達みんながっ!!」
冬月「亡き父に褒められる為にどう生きる」
シンジ「……いいですよ。母さんの、加持さんやリツコさん達の望み通り、僕が初号機にのります。僕が、エヴァのパイロットです」
冬月「……」
シンジ「だから、もう、まわりを巻き込まないでください」
冬月「それで、碇に褒められると思うか」
シンジ「やるだけやってみます。父さんは、僕に逃げ出すなと言いました。逃げるのは、全てが終わってからにします」
冬月「よかろう、もう地上に戻るぞ。ここでの出来事はユイ君に報告をしないでやろう。オフレコだ」
シンジ「……はい」
冬月「さあ、電源を落とすぞ。歩きだしたまえ、サードチルドレン」ガコン
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