224: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/21(水) 14:54:32.46 ID:ofxCXOWm0
【ネルフ本部 執務室】
ゼーレ03「一体、どういうことだね。タブリスを早々に失うとは」
ゼーレ05「左様。これではタイムスケジュールに大幅な修正が必要だ」
ユイ「タブリスが独自に判断し、行動に移したようです」
ゼーレ02「キミが裏で操作していたのではないかね? 前任者同様、君達夫婦はどうやらコソコソするのが好きなようだな」
キール「ユイ博士……。タブリスは、我々との約束の時に必要なピースだった。この責任、どう始末をつけるつもりだ」
ユイ「代わりのものを用意させます」
ゼーレ04「バカなことを……。第壱使徒のかわりなど用意できるはずがない。我々がどれほどの時と金をかけて準備してきたのか、しらぬわけではあるまい
に」
ユイ「二言はございません」
キール「かわりのものとは、なんだ?」
ユイ「息子を……。サードチルドレンをみなさんの悲願にお役立てください」
ゼーレ02「ついに狂ったようだな。生身の人間をアダムスの器にするつもりかね」
ユイ「正気ですわ、予定を繰り上げねばなりません。残りの使徒を待つ時間はなくなりました。それはみなさまもご理解のはず、我々に残された手段は多くありません」
ゼーレ一同「……」
キール「……よかろう。君が息子を差し出すというのならば、本件の失態については不問とする」
ユイ「……」
キール「だが、前任者から引き継いでいる時点で、我々の計画には加筆が加えられている。これ以上の修正は許されん」
ユイ「承知しております」
キール「次の失敗はない。タブリスの教訓を活かし、息子に首輪をつけておけ。……補完計画は必ず遂行する。以上だ」
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