48: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/05/13(土) 22:56:45.12 ID:5oJmEvlE0
【ネルフ本部 執務室】
オペレーター「通信終了。サードチルドレンは帰路についたようです」
ユイ「ご苦労さま」
冬月「あの山岸マユミと名乗った娘は何者だ?」
ユイ「嫌ですわ、どうして私に聞くんです?」
冬月「下手な誤魔化しはよしてくれ。どうせまたキミが送りこんだんだろう」
ユイ「ただの一般人です。今は、という前置きが必要ですが」
冬月「やはりか。候補者を一同に集めるつもりなのか?」
ユイ「先生。あの子たちの様子を見るといっても待つだけでは数年かかってしまいます」
冬月「……」
ユイ「恋愛をしろと言われてできるはずないでしょう?」
冬月「なんの話をしている。キミが選定した者をイヴに見立てて補完計画を進めるのではないのか?」
ユイ「候補は用意しますが、最終的に選ぶのはシンジです。できれば、恋をして、人を好きになる喜びを知ってほしい」
冬月「バカな。おままごとをしている時間はないのだぞ」
ユイ「ですから、あの子たちの成長を見守るつもりもありません」
冬月「では、どうしようと言うのだ」
ユイ「私たちは裏方です。舞台の演出を担当しますが、壇上は子供たちにまかせます」
冬月「私には、キミの考えがわからんよ」
ユイ「ふふ、いずれにしろ構成はフィナーレに近づいています。最後こそ、もっとも賑やかに終わるべきでしょう」
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