65:名無しNIPPER[sage]
2017/05/27(土) 14:41:27.87 ID:lyQDFPxG0
トウジ「サクラが今日、手術なんや」
ケンスケ「あぁ、やるっていったな。でも、大丈夫そうなんだろ?」
トウジ「医者の先生はそう言うとるが、本人は不安がっとる。いうてもまだ小学生なんや」
ケンスケ「……」
アスカ「その話とシンジに何が関係あるのよ?」
ケンスケ「鈍いなぁ。碇に元気づけてもらいたいんじゃないのか?」
アスカ「はぁ」
ケンスケ「トウジの妹は碇に懐いているみたいだし。そうしてやりたいっていうのが兄としての気持ちってもんだろ」
アスカ「そうなの?」
トウジ「まぁ、当たりや。朝のうちにシンジからなにか声をかけてもらえたら」
アスカ「妹可愛さに必死になってるってわけ。でも、シンジがそこまでする義理はあんの?」
トウジ「ぎ、義理やと?」
アスカ「入院先は手配してるし。費用も負担してる。怪我させたのはそれでチャラでしょ」
トウジ「な、なんつー血も涙もないことを言いよるんやこの女はっ! お前、それでも人間か!」
アスカ「あんたの言い分はさ、シンジの都合を考えてない。妹だけ。そんなあんたが私を非難するつもり?」
トウジ「ぬぐっ、せ、せやけど。別にそんな大層な頼みちゃうやろ! シンジもサクラをかわいがっとる!」
アスカ「はん、感情論ね。理屈ではあんたのワガママでしかない。……ま、シンジがどうするかは自由だけど、まわりに当たり散らすのはやめなさいよ、みっともない」
トウジ「なんやとぉっ⁉︎」ガタ
アスカ「席に行きましょ、ヒカリ」
ヒカリ「う、うん」
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