78: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/05/28(日) 01:58:38.11 ID:iGY4UXIJ0
ピンポーン
シンジ「チャイム? 時間は……もう夜中の一時……一時? 深夜の一時に誰が来るんだよ」
ピンポーン
シンジ「……」ムクッ
ピンポーンピンポーン
シンジ「しつこいな。不審者? まさかね」
ドンッ!
シンジ「……っ! ドアを叩いてる、のか。これって、もしかして幽霊……」
ドンドンッ!
シンジ「ひっ」
「碇くん」
シンジ「だ、誰?」
「碇くん、中にいれて」
シンジ「この声は、綾波なの?」
レイ「碇くん。ドアを開けて」
シンジ「こ、こんな時間にどうしたの? 用なら明日でも」
ガチャ ガチャガチャッ
レイ「はやく開けて」
シンジ「い、いやだ」
レイ「どうして」
シンジ「こんなの非常識だよ。こんな時間に」
レイ「あなたはもう眠ってしまっている」
シンジ「え……?」
レイ「深層心理の中にいる。碇くんは夢を見ているの」
シンジ「な、なに言ってるんだよ。とにかく今日はもう帰ってよ」
レイ「帰らない」
シンジ「綾波、僕、疲れてるんだ。お願いだから」
レイ「……だって、私はもう、部屋の中にいるもの」
シンジ「えっ」
レイ(少女)「あは、あははははっ、はいれたはいれたぁ!」
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