8:名無しNIPPER[sage]
2017/05/06(土) 20:07:59.26 ID:SRPuRow50
【ネルフ本部 発令所】
マコト「……どうなってるんだよ……」
シゲル「あぁ……変だな」
マヤ「い、生きてたというのも驚きね」
冬月「お前達、新司令に対して失礼だろう」
マコト「し、失礼いたしました!」
ミサト「二点、質問をしてもよろしいでしょうか?」
ユイ「どうぞ」
ミサト「まず、今回の異動はあらかじめ決められていた? それとも……」
ユイ「……」チラ
冬月「……葛城一尉。上層部の決定は作戦司令たる君の与り知るところではない。立場をわきまえろ」
ミサト「失礼いたしました。では、次の質問ですが、資料によると碇司令は初号機に取り込まれたとあります。実験中の不幸な事故は、末端の職員ですら把握している有名な話です」
ユイ「ええ」
ミサト「しかし、碇司令は現にこうしてここにいらっしゃいます。この相違点についてご説明を求めます」
ユイ「それは、今後の円滑な業務内容に関わる質問?」
ミサト「いえ、個人的な質問です」
ユイ「仕事に関わる話でないのならば、差し控えてもらえると助かる。プライベートを詮索されるのは好きじゃないの」
ミサト「ですが、職員全体が困惑しているのも事実です」
ユイ「そう、全く関係ないとは言えないのね。であるならば、データを開示します。気になる職員は後で見なさい」
ミサト「……承知しました」
ユイ「私達の目的は使徒殲滅。皆、忘れないで。夫であろうと私であろうと、それは不変だということを」
マヤ「……」
ユイ「命をかける覚悟をもってここに立っています。あなた達が自分の仕事に誇りを持っているように、私も人類の為に働く一員なのです」
マコト「……」
冬月「彼女の能力については、私が保証しよう。碇に負けず劣らずのキレものだよ、敬うようにしたまえ」
ミサト「(そのようね)」
ユイ「では、バタバタして申し訳ないけど、赤木博士」
リツコ「はい」
ユイ「最初の命令になります。零号機を現時点をもって凍結」
ミサト「と、凍結っ⁉︎ 待ってください! 零号機はようやく予備のパーツを換装し終えた所で!」
リツコ「指示に従います」
ミサト「リツコっ⁉︎」
リツコ「ミサト? 副司令のお言葉を忘れたの? 最初から命令違反を犯すつもり?」
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